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  • 2017/5/26 05:00:09

築地「場外」市場はのこります(Report 52) 『かわいい!市場で活躍の「蠟引き袋」が大変身』

場外市場で魚を買うと「蠟引き袋」に包んでくれます。水を通さないよう蝋でコーティングされた紙袋は、ツヤ感のある独特の肌触り。ひなびた茶色の風合いや、舟のようなカタチが、なんとも愛らしく、温もりを感じます。そんな蠟引き袋に「かわいいね」と共感してくれたのは細川夏子さん。雑誌や広告で活躍する人気のイラストレーター&手芸作家(そして仲良しの友だち)です。お願いして、ラッピング・アレンジを考えてもらいました。これは素敵! 大切な人に何かプレゼントするとき、「蠟引き袋」を活用してみませんか?

細川夏子さんのHP http://hosonatsu.web.fc2.com/

 

写真(01)(本文用)

 

これが蠟引き袋。場外市場で、折箱系の梱包資材を扱う『石井折箱店』(築地4-9-9)で購入しました。100枚単位で販売・写真の小サイズは1,200円(税別)。

 

写真(02)(本文用)

 

市場ではこうやって魚を包むのに使われます。蝋が塗られているので、水や油を通しにくく、丈夫で長持ち。

 

写真(03)(本文用)

 

「何かに使えないかな?」。ツヤッとした紙の感触が心地よく、富士山を逆さにしたような台形もいい感じ。折りたたんだまま封筒にするのもよさそう。

 

写真(04)(本文用)

 

こんなに水をはじきます!まずは、この特性を生かさなくちゃ。

 

写真(05)(本文用)

 

マチ部分がワイドに開いて、たっぷりの容量が入ります。コロッケやフライをお裾分けするとき、油がしみてくる心配なし。手作りのパンやクッキーを入れたり、サンドイッチを詰めてランチボックスとして使ったり。茶色の紙の素朴なあたたかさで包まれた中身は、ぐっと美味しそうに見えます。

 

写真(06)(本文用)

 

水を通さないから、植木鉢の受け皿としても使えそう。こんなふうに花やハーブの鉢植えを入れて、プレゼントするのもいいかも。

 

☆さぁ、手芸作家の細川夏子さんのラッピング・アレンジをご紹介します。ほんとにキュート! キラッとしたセンスが加わると、蠟引き袋の愛らしさ倍増です。どれも、誰でも出来る簡単なアイディアばかり。ぜひぜひ、活用してください。贈られた方が、きっとHAPPYになりますよ!

【細川夏子さんの蠟引き袋ラッピング・アレンジ】

<アイディア1>

写真(07)(本文用)

レースペーパーをポイントに。リボンとレースペーパーをホッチキス止めして。

ペーパーに手描きのメッセージを書いても

ペーパーに手描きのメッセージを書いても

 

<アイディア2>

写真(09)(本文用)

マスキングテープで口をとじ、かわいいクリップやピンチでメッセージカードを挟んで。

ベースは茶色の袋。カラフルな小物がスパイスに

ベースは茶色の袋。カラフルな小物がスパイスに

 

<アイディア3・4>

写真(11)(本文用)

リボンアレンジ2点。

(手前)穴あけパンチで2カ所穴を開け、リボンを通して蝶々結びに。

(うしろ)短いリボンもお気に入りのテープやシールと一緒なら、かわいく使えます。ペタッと貼るだけ。

 

<アイディア5>

写真(12)(本文用)

ボタンに紐を通して、シンプルに。

 

さぁて、何を入れましょうか?(おしまい)

Text : miho

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