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  • 2017/5/4 05:00:25

BRITISH DERI and BAKERY SWAN&LIONで 知らなかったイギリスの味と出会う

今日は市ヶ谷にある、BRITISH DERI and BAKERY SWAN&LIONをご紹介します。店構えは一見パブのような雰囲気です。

 

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まず中に入ると、たくさんの瓶詰めに心を奪われます。

レモンカードやマーマレードは日本のデパートなどでもよく目にしますが、こちらのお店では私たち日本人にあまりなじみのないイギリスの味に出会えます。スコーンなどの焼き菓子やパイはもちろん、これらの瓶詰めもすべてこちらの厨房で作っているそうです。

 

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まずご紹介したいのはこちら。

マーマイト

マーマイト

 

ビール酵母を発酵させたという、真っ黒でネバネバした液体です。イギリスではこれをバタートーストに塗って食べるのだそうです。少し味見させていただきましたが、なかなかくせのある味ですので、好みは分かれるでしょう。日本でバターとトーストに焼き海苔を挟んだ「のりトースト」を出す喫茶店がありますが、少しあのイメージに近いのかな?と思いました。

 

そしてこちら

ピカリリ

ピカリリ

 

こちらはカリフラワー、玉ねぎ、れんこん、パプリカ、いんげん、かぶなど数種類の野菜のカレー味のピクルスです。肉料理に合いそうです。

 

 

こんな感じで、たくさんの種類の瓶詰めが並んでいますが、季節によって内容は変わるそうです。

 

それからなんといってもパイと焼き菓子の種類が豊富で、とても迷います。

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今日は天気が良いので、数種類をテイクアウトして、お堀端でいただくことにしました。

 

ビーフ&スティルトン・チーズパイ

ビーフ&スティルトン・チーズパイ

 

こちらはブルーチーズのスティルトンの香りがたまらないビーフパイです。ビーフやトマト、スパイス類とチーズのマッチングがいいです。ビールに合いそう。

 

 

ラズベリーベイクウェルタルト

ラズベリーベイクウェルタルト

 

次にラズベリーのタルトです。しっとりどっしりしたタルトとラズベリーの甘酸っぱさがとてもおいしいです。こちらは紅茶と相性抜群です。イギリスの焼き菓子と紅茶には「マリアージュ」という言葉を使って良いでしょうね。

 

キャロットケーキ

キャロットケーキ

 

キャロットケーキのスパイシーな生地には、酸味のあるヨーグルトクリーム(あるいはサワークリーム)の組み合わせが楽しみですね。大きくてどっしり、かなり食べ応えがあります。食事用のブレッドとスイーツの中間という感じの味わい。

 

最後にご紹介させていただきますのが、こちら、オーナーシェフのイアン・ギビンズさん。

 

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イギリス人のイアンさんは世界中を旅した経験を元にした、モダン・ブリティッシュフードを紹介したいと、この「SWAN&LION」をオープンしましたそうです。お店の名前の由来はこのロゴマークにあるとのこと。

 

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「SWAN(白鳥)はかつて住んでいたことのあるニュージーランドを、LION(ライオン)はイギリスを表しています。真ん中の松は日本を、鳩は私のヒッピー精神を表しています。文字の周りには、良質なフルーツや植物がたくさん。このロゴマークがお店のイメージを表しています」(イアンさん)

 

原材料もとても良いものを使っているとのことで、安心して食べられます。

天気の良い日にぜひテイクアウトしてみてください。

行くたびに新しい味に出会えそうです。

 

BRITISH DERI and BAKERY

SWAN&LION

http://www.swanandlion.com/

Text : harumi

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