• レビュー
  • 2015/12/4 05:00:54

海苔のジャムを発見!思わず買ってみました。

海苔屋の夢『のりジャム』

海苔屋の夢『のりジャム』

千葉県は、首都圏の台所と呼ばれるように、農産物、海産物の宝庫です。都道府県別生産量第1位と第2位の食材が山ほどあります。

千葉県の野菜ランキング
http://www.yasainavi.com/graph/pref/pr=12

まだ冬が終わらない1月の終わり頃から南房総では花々が一斉に咲き始め、春の訪れを告げます。南からの黒潮が沿岸近くを流れ、温暖な気候と海の幸を運んでいるのです。少し珍しいところでは、鴨川の南に位置する和田町の捕鯨があります。毎年夏になると小型の捕鯨船が房総の沿岸から三陸沖あたりまでの海域で「ツチクジラ」を捕獲し、その解体作業風景は和田町の夏の風物詩となっています。

また、千葉県は農水産物の直売所や道の駅が沢山あることでも有名です。道の駅だけでも県内に27カ所もあります。しかも、それぞれが個性的で人気が高く、いつ行ってもお客さんで混んでいます。
例えば「道の駅三芳村」はびわに特化しています。シーズン中のもぎたてびわはもとより、一年中びわの加工品を楽しめます。「道の駅ローズマリー公園」は、その名の通り英国式庭園の中にシェイクスピア時代の劇場や建物が再現されてイギリスに来た気分を味わえます。「道の駅和田町WA・O!」は、捕鯨の街らしく鯨料理の数々が楽しめます。冷凍の鯨肉や全国の鯨加工品、鯨缶詰、関連グッズなども多数並び、建物の前には大迫力のシロナガスクジラ骨格標本が置かれていて、鯨の博物館も併殺されています。

千葉県の道の駅27ケ所
http://www.michieki.jp/pref/chiba/

道の駅ふれあいパーク・きみつ

道の駅ふれあいパーク・きみつ

数ある道の駅の中でも卵と農産物が豊富に集まる「道の駅ふれあいパーク・きみつ」は東京から向かうと房総スカイラインの出口に近く、片倉ダムにもほど近い山の中にあります。山の中なのに、海産物と加工品も豊富です。土日には、富津の漁師さんが直接海産物を持ち込んで販売しています。

店内(本文用)

バルコニー(本文用)

卵売り場の充実ぶりは凄い!

卵売り場の充実ぶりは凄い!

梨のサイダーはすっきりと美味しい。

梨のサイダーはすっきりと美味しい。

さて、前置きが長くなりましたが、先日「道の駅ふれあいパーク・きみつ」で面白いものを見つけました。それが「海苔屋の夢シリーズ」です。『海苔みそ茶漬け』『海苔味噌ラー油』『のりドレッシング』『のり醤油』など、へぇ!っと言うラインナップです。ラベルには「千葉県富津産のり使用」と書かれています。地元富津の海苔を生かした加工食品のシリーズです。

海苔屋の夢シリーズ『のりドレッシング』『のり醤油』

海苔屋の夢シリーズ『のりドレッシング』『のり醤油』

海苔屋の夢シリーズ『海苔味噌茶漬け』『海苔味噌ラー油』

海苔屋の夢シリーズ『海苔味噌茶漬け』『海苔味噌ラー油』

中でも興味を惹かれたのが『のりジャム』です。早速食べてみましょう。

海苔屋の夢『のりジャム』

海苔屋の夢『のりジャム』

まずはパッケージですが、白地に手書きの文字で『のりジャム』と印刷された潔いラベルです。蓋を開けると、ポンと音がして磯の香りがふわっとしてきます。続いて甘い香りも感じられます。

海苔の香りと甘い香りが漂います。

海苔の香りと甘い香りが漂います。

でも、このパッケージだと普通は海苔の佃煮ですね。比べてみましょう。手元にあった海苔の佃煮の瓶詰めも開けてみます。

海苔の佃煮と比べてみます。

海苔の佃煮と比べてみます。

色、艶、透明感など見た目も相当違います。

色、艶、透明感など見た目も相当違います。

右がジャム、左が佃煮です。色の濃さ、表面の艶、透明感もだいぶ違って見えます。それもそのはず『のりジャム』は「りんご」が主成分のようです。

『のりジャム』の主成分は「りんご」です。

『のりジャム』の主成分は「りんご」です。

では、食べ比べてみましょう。まずは食べ慣れた『海苔佃煮』から。海苔の香りとお醤油の味が口いっぱいに広がります。かつお節の出汁も効いていますね。食べ慣れた安心できる美味しさですが、やはり白いご飯が欲しくなる味です。

『海苔佃煮』です。

『海苔佃煮』です。

続いて『のりジャム』です。

『のりジャム』です。

『のりジャム』です。

こうして、クラッカーに載せてみると、佃煮とは全く違った透明感があります。一口いただくと「あっ、ジャムだ!」と思わず口走ってしまいます。当たり前なのですが、まさにジャムです。まず口に広がるのは海苔の風味です。続いてりんごの甘さとジャム特有の滑らかな食感が感じられます。でもやはり「海苔」のジャムに他なりません。これは素敵ですね。驚きました。パンに塗った時の美味しさが想像できます。魚のフライサンドに、ウスターソースと「のりジャム」の組み合わせも良いのではないでしょうか?色々な組み合わせを楽しみたくなる、美味しいお土産の発見でした。ごちそうさまでした。

海苔屋の夢『のりじゃむ』

https://www.syokumono.net/goods.do?id=1688

「道の駅ふれあいパーク・きみつ」
千葉県君津市笹字椿1766-3 主要地報道千葉鴨川線 TEL:0439-39-3939

http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/15780

Text : tohru

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