• レビュー
  • 2013/7/10 05:00:16

賛否両論!?のBOSSブラックスパークリングはあの味に似てる?

sparkling_item

「さっぱりしておいしい」「キレがある」とも「これは二度はのまない」「酷い」とも、賛否両論が出ているサントリーBOSSのブラックスパークリングコーヒー。記憶にある方もいるかもしれませんが、サントリーは2012年5月にも「エスプレッソーダ」という炭酸入りコーヒーを発売しています。その時も賛否両論だったようですが、何度もめげずに炭酸コーヒーをリリースする姿勢から、メーカーのなみなみならぬ開発への情熱が感じられます。
そんな情熱を感じて、私も一本購入して飲んでみたのでレポートします。

まず、サントリーの製品の公式サイトによれば、以下のように紹介されています。

ボス ブラックスパークリング
スカット爽快!
「無糖ブラックコーヒー」×「炭酸」
コーヒー本来の華やかな香り、良質なコクと苦味を実現しながら、高炭酸の刺激ある味わいに仕上げました。エスプレッソの深いコクと、炭酸の刺激が心地よい、無糖のブラックコーヒーです。http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/lineup/sparkling.html

サントリーBOSSブラックスパークリングのラベル

サントリーBOSSブラックスパークリングのラベル

ということで、スカッと爽快具合がどのようなものか注目したいと思います。購入してまずは商品スペックのチェック。たしかにラベルの「無糖ブラック」とあるだけあって、材料はコーヒー、炭酸、乳化剤、香料となっていて砂糖や甘味料の表記はありません。

「ブラック無糖」の赤いマークが鮮やかです。

内容量は330mlで、250mlの缶コーヒーなどと比べると量は多めです。

BOSSブラックスパークリングをグラスに注いでみる

BOSSブラックスパークリングをグラスに注いでみる

グラスに注いでみるとシュワーッと炭酸の泡が弾けます。色はアイスコーヒーよりも濃いくらいに感じます。炭酸の泡が引くのは早く、注いですぐに小さな泡が出る程度におさまります。

実際に飲んでみるとコーヒーの程よい苦みと香りはしっかりしています。酸味はほとんどなく、甘さは表示通りまったくありません。見事にブラック。炭酸は微炭酸のようでもなく、かといって清涼飲料水ほど強くもない。10分ほど放置した清涼飲料水の炭酸とでも言えそうな、独自のシュワシュワです。

この<苦み+炭酸>、奇抜なのかと思いきや先入観を除いて飲んでみると、記憶のどこかにひっかかる味でした。しばし飲んでは考えを繰り返しているうちに、ハッと。

これは黒ビールに近い。

コーヒーも黒ビールも焙煎によって生まれる苦みと炭酸の産物です。共通点が多いのかもしれません。一旦、黒ビールと思い込んでしまうと、何度飲んでもアルコールフリーの黒ビールに感じられてしまうから不思議です。足らないのはビール特有のコクと泡かもしれません。

おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

Text : motokiyo

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