• キッチン
  • 2017/6/20 05:00:08

山菜の女王 コシアブラの混ぜご飯を作ってみました

春先から私たちを楽しませてくれていた山菜も、夏が近づくにつれ、市場から消えつつあります。山菜の季節の最後に、これでもか、と山菜の魅力を教えてくれるのがコシアブラです。

 

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こちらが山に自生しているコシアブラです。

比較的山奥の、しかも高いところにある木の芽なので収穫がとても困難です。山菜の王様と言われるたらの芽と並び、山菜の女王ともいわれているそうですよ。

 

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こちらが収穫したコシアブラ。見た目も美しいですね。写真のように、茎の根元が開く前に摘んだものが最高においしいとされています。栽培もあまりされていないことから、東京では比較的高い値段で売られているので、口にする機会が他の山菜に比べれば少ないかもしれません。(ちなみに、本日、都内の八百屋では、5本入で680円でした)

 

しかし独特の風味がとてもおいしいので、山菜の中でコシアブラが一番好きだという方もいらっしゃいます。

 

さて今回は、たくさん収穫したコシアブラをぜいたくに使って、混ぜご飯にしてみることにしました。

 

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準備するものは、根元を切ったコシアブラ、油揚げ、米、酒、しょうゆ、みりん、サラダ油です。

 

まず、米をあらかじめ浸漬し、酒と醤油(米3合に対して大さじ2ずつが目安)入れて炊いておきます。

 

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コシアブラは1センチくらいに切ります。油揚げも1センチくらいの細切りにしておきます。

 

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フライパンに油をひき、コシアブラを炒めます。全体に油が回ったところで、油揚げを加え、酒、しょうゆ、みりんで調味します。少し水を加えて煮詰め、味を含ませます。

 

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これを先ほどの炊き上がったごはんに混ぜます。

 

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こちらができあがり。

 

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コシアブラの独特の風味が食欲をそそります。

他にはない味わいで、また来年絶対に食べたいなあと思います。

 

(写真・小澤晶子)

Text : harumi

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