• キッチン
  • 2017/2/5 05:00:37

フライドポテトも丸系八つ頭で作るとザクザク感が楽しい

ビッグでまん丸の親芋だけの「丸系八つ頭」。前回はヘーゼルナッツのピュレを使ってスイーツにしましたが、切り落としの部分をフライドポテトにすると、含有水分量が少ないからかクッキーのようにザクザク感が強いフライドポテトになりました。ちょうど芋けんぴにも良さそうな感じ。

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これが丸系八つ頭(埼玉県で力を入れて栽培されはじめた作物です)

里芋の独特のぬめりもあまりなく、ピーラーで気持ちよく皮がむけてしまう丸系八つ頭。皮を厚くむく必要もなく、ゴミの出る量も少ない取り扱いの良さは丸系八つ頭を使いたくなるポイントかもしれません。どっかり大きく丸い親芋の皮をむいて、大ぶりのスライスを作った切れ端をフライドポテトしてみます。まずは切れ端をカットします。

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1cm程度の太さでザクザク。こちらもぬめることもなく、どっしりねっちりとした感じです。ここから先は以前の記事二度揚げいらずの揚げ物のコツ「簡単フライドポテトのレシピ」を参照して作業を進めます。

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事前に加熱せずに、そのまま冷たいフライパンに並べます。

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冷たい油を注ぎます。国産なたね油を使ってみました。

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このまま強火にかけます。

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沸きはじめたら中火にして、そのまま揚げます。表面をかりっと、中も火を通すテクニックです。

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表面が色づきはじめたら完了。冷たいフライパンに冷たい油で揚げる方法は、フランス料理の巨匠ジョエル・ロブションが家庭向けのレシピとして考案したものだそうですが、丸系八つ頭でももちろん活用できます。

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写真を撮っていたら、うっかり揚がり過ぎてしまいましたが無事完成。

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丸系八つ頭の表面の若干ねっちりとした感じがフライにするとカリッカリに仕上がります。また元々水分が少ないので中はホクホクというより、ザクザクしたクッキーのような感じです。もう少し手前で油から引き上げているとホクホク感もしっかり出せます。

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塩をふりかけて食べても美味しいですが、前回ご紹介のフレーバーがぴったりのヘーゼルナッツのフレーバーと一緒に楽しむなら「ヌテラ」にディップもおすすめです。

丸系八つ頭は大きいですが、この扱いやすさは食材を余らせることなく1個をしっかり食べ切れそうです。

Text : motokiyo

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