• キッチン
  • 2014/7/7 05:00:24

飲むサラダ、ガスパッチョで水分補給

夏野菜を使った料理『ガスパッチョ』は飲むサラダと呼ばれています。

ガスパッチョはスペイン、アンダルシア地方生まれ。大航海時代にトマトがヨーロッパに入ってくる前までは、パン、ニンニク、塩、オリーブオイル、酢、水だけでつくられたものでしたが、19世紀に入ってトマトを使ったものが一般的になりました。

ガスパッチョの語源はラテン語の「カスパ」や、ヘブライ語の「ガザズ」と言われています。どちらもかけらやバラバラにしたという意味ですが、起源はアラブ。スペインがアラブに支配されていた歴史を残す料理です。

作り方はとても簡単です。

ガスパッチョ 4人前

トマト  300g

赤ピーマン 80g(大体半分)

玉ねぎ 20g

にんにく 4g

オイル 60cc

塩 3g

 

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玉ねぎの量がポイントですので、入れ過ぎないように注意してください。トマトは三分の1程度をフルーツトマトにすることがおいしいガスパッチョをつくるコツ。多くのレシピではトマトの皮を剥きますが、あとで漉すのでその必要はありません。すべての材料を適当な大きさに刻んでボウルにうつしましょう。

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材料を塩とオリーブオイルでマリネします。このマリネがとても重要です。このレシピではパンを入れていませんが、いれるならこの段階で。パンがふやけて、ミキサーにかかりやすくなります。その場合、水を50ccほど足しましょう。

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野菜から出てきた水分と一緒にミキサーにかけます。撹拌はしすぎないように。トマトの種の周りは旨味が多く含まれ、味の決め手ですが、種が潰れるとエグみの元になります。ミキサーにかかったらザルなどで漉します。この工程によってピーマンやトマトの皮、種などはは除去されます。

できたら一晩くらい冷蔵庫で寝かすと、味が安定します。

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出来上がりです。オリーブオイルをふりかけてもいいですし、トマトやきゅうりなどの角切りにしたものを浮身にしてもいいでしょう。おすすめの浮身はクルトンとゆで卵です。ちなみにガスパッチョ、あまり冷やし過ぎないほうが美味しく食べることができます。簡単なので、是非お家でどうぞ。

 

 

Text : naoya

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