• 食事情
  • 2017/3/25 05:00:07

ああ、納豆甲子園! 第13回 東京都予選 (その9)

世界中の納豆ファンのみなさま、こんにちは!逆にきらいな方にはごめんなさい。
日本中の納豆を集めて最も「納豆らしい納豆」を決める納豆甲子園を誰に断ることなくやっております。ここでいう納豆らしいとは、
ダサさ(郷愁を誘う)、クサさ(風味がある)、ネバり(菌が元気)
つまり、最も洗練されていない、垢抜けない納豆のこと。最もおいしいではありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
連載第1回 http://magazine.shokuikuclub.jp/food/20161105_114005/
【東京のはずれの納豆】
前回に引き続き、青梅市の菅谷食品3回目です。

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【25番 雪小粒(パック) 菅谷食品(青梅市友田町)】

前回の24番の雪小粒のパックのもの。題字や豆のキャラクターなどは共通でベースの色合いなどが変わっている。大きくなってカップの時の可愛らしさが失われたような?

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24番と同じ中身のはずだが、気のせいか、こちらのほうが少し豆が大きく、糸の抵抗が少ないような。とはいえ、こちらくらい大きくないと個人的には物足りない感じ。

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採点
ダサ度(郷愁を誘う)1 ネーミングやジャケット(パッケージ)のそれらしさ(4点満点)
クサ度(風味がある)2 納豆臭さ、香りの強さ(3点満点)
ネバ度(菌が元気)1 粘りの強さ、糸の数と密度(3点満点)
合計 5点

【26番 みのはな納豆 菅谷食品(青梅市友田町)】
和紙の柄をベースに達筆で迫力ある筆文字の昭和の大河ドラマのようなジャケット。舞台は京都で主人公は女性だろうか。品の良い感じは高級な路線を狙った商品なのだろうか。

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豆が色が濃く迫力ある感じ。香りは控えめだが、味はしっかりとしていて、かき混ぜると糸が元気で持ち上がる。「竜馬が行く」とか「新撰組」な感じ。

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採点
ダサ度(郷愁を誘う)2、クサ度(風味がある)0、ネバ度(菌が元気)1、 合計 5点

【27番 DC-15菌 菅谷食品(青梅市友田町)】

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どうみても通販の健康食品にしか見えない、斬新なジャケット。送られて来た時はぎょっとしました。余白を埋め尽くすように「ヘルシーダイエット」「低GI」「経済産業省〜〜」などなど、今までの納豆では考えられない効果にどうまとめて良いのか、嬉しくてたまらない感じでしょうか。

t27b(本文用)

先ず豆の白さに驚く。確かにこれは違うぞ!と感じさせる。
かき混ぜると糸も豊富で細かい。体に良いことを期待させる。とはいえ不味いとか味がうすいことは無く、コクもしっかりある、ちゃんとした納豆。

採点
ダサ度(郷愁を誘う)3、クサ度(風味がある)1、ネバ度(菌が元気)2、 合計 6点

次回も菅谷食品をお届けします。次回はおまたせしております、納豆品評会の受賞作品の登場です。

Text : masaei

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