• 食事情
  • 2017/2/2 05:00:24

愛知県 あいちの伝統野菜 愛知白早生たまねぎの出始めです。

このたまねぎのことは、食育onlineのこちらの記事で書かせていただいています。

 

http://magazine.shokuikuclub.jp/food/20150214_050025/

 

さらに、写真としてはもう何度か記録をしているので、今回は写真は撮らなくてもよかろう!と思い、他の野菜の撮影をしていたのですが、、、

横目でチラチラ、見ていると、やっぱりそのピカピカとした白、というより透明感は。

 

記録で見るより、写真で見るよりぐっとくるものがあって。

 

撮られずにはいられなくて、つい、シャッターを押してしまいました。

今年も会えたね、ハローハロー!

 

aichiwasetamanegi - 1(本文用)

 

明治時代より続いているたまねぎです。フランスの品種の改良種といわれていて、特徴はまさに、たまねぎにしては平たな形と、くぼんでいる根の部分。

何より、その白、その透明感。

お水にさらさなくても良いほど、柔らかく甘みがあるので、生のままいただけます。

 

aichiwasetamanegi - 2(本文用)

 

真ん中の根のあったところ。

白のような茶のような、それでいてひまわりのようにも見える。

他のたまねぎにはない、特徴的なところでもあります。

 

aichiwasetamanegi - 3(本文用)

 

そして、根から続く「スジ」がずっとまあるく球体を描いて、少しずつ、黄緑を描きはじめます。そして、完全なる、黄緑色の葉ネギとして食せるところの、布のような柔らかい線は、ずっと見ていられる優しい模様です。

 

aichiwasetamanegi - 4(本文用)

 

いつもどこかしらでお伝えしているように、野菜は土の中でずっと成長し続けています。

 

このたまねぎも、フレッシュな今時期の味と、もう少し土の中で成長したその味とは、そのたまねぎそのものも水分量も、その水分の味も、また違ってきます。

 

出始めにいただくことの楽しさ、というのも、古来種野菜ならでは、だったりもするのです。

 

そして、真ん中をカットしたらどんどん出てくる、たまねぎの水分。それもまた、植物として生きている証拠で。さらに、私たちが食す直前まで、中央部が盛り上がり、さらに成長しようと、「動」をし続けようとしているところ。

 

そんな美しく躍動感のある野菜を食べられる、日本ってやっぱりすごいのです。

Text : warmerwarmer

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