• レビュー食事情
  • 2016/8/21 05:00:57

2016年の梅干しづくり

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今年は申年。

申年の梅干しは縁起がいいと、あちらこちらで言われています。

そのあちらこちら、というのは、平安時代から、ということも含めて。

たくさん、梅干しをつくって、たくさん梅を食べなさい、という1年。毎年、梅干しをつけていますが、うまくいくときも、いかないときもあるので、えい!と気合いをいれなければいけません。

今年は3Kの梅干しをつけてみました。

 

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梅干しをつくる段階で、一番ひやひやするのが、梅酢があがるタイミングです。そのときばかりは、毎日ソワソワしてしまいます。今年は最初に酢があがらず、どうしようかと思っていたのですが、念入りに樽をまわしたりしていたら、なんとか4日ほどで、あがってきました。

 

そして、赤紫蘇をいれしっかりと色もついてきたので、重しもとって、梅雨があけるのを待ちました。梅雨があけた、と、知った時に「梅を干さなくちゃ!」と真っ先に思ったほど、梅雨明けが待ち遠しかったです。

 

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梅雨はあけたのですが、、、豪雨が!なかなかタイミングを見いだすことができずに、8月初旬、やっと3日ほど干せる日がありました。

今回、赤紫蘇はご紹介したことのある、福井県の木田ちそを使っています。赤い、というより朱に近く、しっとりと、美しい色。

 

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梅酢も1日天日干しに。

 

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2日間、干しました。本来はきっと3日ほど干すのでしょうけど、あまりにも気温が高かったことと、うっすらと塩をふいてきていたので、このあたりでやめておこうと思いまして。保管するときには、梅酢にくぐらせてから保存容器に詰めました。

 

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なかなか、いい塩梅に漬けられたと思います。ひとつ、ためしにいただいたのですが、うん、しょっぱい!ここからきっとコクがでてくるんだと思います。ここから待つ、3ヶ月ほどがとても楽しみ。

 

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梅酢は、こちらに保存しました。この時期、お酢をたくさん使うのですが、小さめの瓶で沢山準備して使っていくと、使い終わった瓶が保存瓶として大活躍。うちでは、紫蘇ジュースも梅ジュースも、梅酢も。こちらに保存しました。お酢が入っていたことによって、消毒なども特にしないまま、使っています。

 

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こちらも楽しみな、赤紫蘇。もちろん、ゆかりにするのですが、部屋の日当りのよいところでまだまだ乾燥させています。しっかり乾燥させることがポイントですので、細かくする直前にもう少しぱしっと乾燥させていきましょ。ゆかりを作るとき、また、アップしたいと思います。

 

今年はいろんな婦人会もしましたので、仕込みの会がとても充実していました。8月はいったん、おやすみしていますが、秋以降は、ごはん泥棒の会という会を開催します。どうぞお楽しみに。

Text : warmerwarmer

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