• 食事情
  • 2016/4/28 05:00:11

長野県松代の長芋、その白。

とても美味しい、長芋を紹介します。

 

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ここに、真田を支えた松代野菜、とあります。

真田氏の歴史を深く刻む、長芋です。松代は、武田信玄と上杉謙信の川中島合戦の場。ここには千曲川がながれ、幾度となく水害にみまわれていたのですが、その肥沃な土壌が、この長芋の栽培地となっていきます。

 

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こちらは、約50センチくらいの長さですが、長いものになると100センチを超えるものも。

今では、青森県と北海道が産地として有名ですが、昭和初期頃から40年頃までは、どの地域よりも生産性があり、その頃になると、全国の約6割の長芋が、松代でつくられたもの、だったそうです。

 

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この、もじゃっとしたほそいほそい根っこの、存在感のあることよ!

 

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生き物のように、なんだかじゅわっとしています。

早速、とろろにしてみようと思います。

 

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皮をむいてみるとまず、真っ白。ぴかぴかなほど。そして、するすると、やわらかくおろされていくのです。びっくりするほど!

山芋をさわると、手がかゆくなる場合もありますけど、あまりにもするすると、やわらかいので、かゆくなる時間などないかもしれません。

少しかたい、山芋などは、おろすのもちょっとした大仕事になりますよね、ぬめりもでてきますし。でも、この山芋は、まったく、手間がかかりません。

 

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少し、あらめにおろしたのですが、うーん。とろとろ。

 

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そして、驚くことが、もうひとつ。

なんと、変色しないのです。

おろしたまま、お皿におくこと、4,5時間。色が変わらない。。。もしかすると、とても新鮮だから、とか、ちょっと若い長いもだから、ということはあるかもしれませんが、とにかく、変色せずに、ずっと、白!

うーん。美味しそうすぎます。

 

 

 

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うーん。真っ白!

夏にむけて、麦飯と一緒にいただきましょう。

新宿伊勢丹の青果売場にて販売しています。

Text : warmerwarmer

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