• 食事情
  • 2015/5/26 05:00:23

パパ遺伝子組み換えってなぁに?

監督:ジェレミー・セイファート

出演:セイファート監督のファミリー、ジル=エリック・セラリー二、ヴァンダナ・シヴァ

協力:大地を守る会、生活クラブ生協、パルシステム生活協同組合連合

字幕:藤本エリ
字幕協力:国際有機農業映画祭

配給:アップリンク
2013年/英語、スペイン語、ノルウェー語、フランス語/85分/カラー/アメリカ、ハイチ、ノルウェー

公式サイト:http://www.uplink.co.jp/gmo/

公式Facebook:https://www.facebook.com/gmo.movie

公式Twitter:https://twitter.com/uplink_els

 

GMO_1

こちらの公式パンフレットに【固定種・在来種を守ろう/次の世代へ、種を引き継ぐ人びと】というページにてご紹介いただきました。

 

出来上がったパンフレットを見たときに、そのパンフレットの素晴らしさに驚きました。映画の紹介と一緒に、遺伝子組み替え作物のこと、その背景などをいろんな角度から紹介していて、さらにはデザインもかっこいい!

 

この問題は今にはじまったことではなく、農業を営んでいる方や研究をされている方、関わっている方々にとっては、1960年ベトナム戦争の時代からよりずっとずっと、少しずつ願っていない方向へ進んできたことのひとつです。

このことを知ってほしい!こんな状況なんだよ!わかってほしい!そう願って、声に出すものの、そのグレーに色がかった歴史的背景や国の方向性などを考えると、なかなか表現しずらいところもありました。

 

ですが、ここ数年、とにかく「伝わるように」とデザインされながら、メッセージ性も強い。そんな映画や書物が、たくさん出てきました。私たちも感動するものも沢山ありましたし、そのことによって、多くの人たちの目に入り、記憶の断片となり、意識となり。311以降は特に、伝わり方のスピード、そしてそこからの意識の変化というのは目を見張るものがありました。

 

映画も素晴らしい内容でした。わたしたちの食べものの未来を誰かがコントロールしている?なんて、誰も思いもよらぬこと。監督のジェレミー・サイファート監督が、遺伝子組み換えについて知り、学び、怒りを覚え、その事実にどんどんとふみこんでいくドキュメンタリー映画。子どもたちのアーティスティックな感性をふんだんに取り入れているので、時々、くすりと笑ってしまう場面があったり。

 

GMO_2

 

とにかく、このパンフレットの内容が素晴らしかった。自分たちでは調べきれない内容のいろんな事情が、細かく、わかりやすく、デザインされて紹介されています。アメリカでの状況、そして日本での状況。「伝わってほしい」という気持ちが、ぐっとくるデザインでした。

 

 

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たねの森さん、ポコアポコ農園の和知さんたちと一緒に、八百屋として掲載いただきました。

お時間がある時にぜひこちらの映画をご覧になってみてください。そしてパンフレットもぜひ手にとられてみてください。そして大切な人と一緒に、読み解いてみてください。大切な1冊になると思います。

Text : warmerwarmer

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