• 食事情
  • 2014/12/9 05:00:32

長崎県の伝統野菜 長崎赤かぶ

長崎県の伝統野菜といえば。

 

長崎赤かぶ、唐人菜、長崎紅大根、辻田白菜、長崎たかな、長崎長なす、大しょうが、夏ねぎ、わけぎ、枝折れなす、雲仙こぶ高菜、木引かぶ、にんにく、からこれんこん、もちとうおろこし、こんにゃく

 

などがありますが、以前、木引かぶについてご紹介しました。

http://magazine.shokuikuclub.jp/food/20140429_050025/

 

長崎県の食に関する文化は外国からの影響がとても大きく、16世紀後半の平戸商館、江戸時代初期の出島の開かれた諸外国との交流など。このような歴史的なことから、独特な食文化が時代とともに地方に馴染み、伝統文化ができあがってきました。

外国からまず最初に伝わったといわれる野菜は、「長崎赤かぶ」「唐人菜」など。

 

今回は、長崎県の伝統野菜、長崎赤かぶをご紹介します!

 

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かぶらしい、丸っぽい形をしていて、そして赤かぶといえば、この色!とイメージしやすいとてもきれいな色。濃く、紫よりに近い赤。

 

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長崎県北部や、佐賀県西部で古くから栽培されてきました。16世紀頃より、外国との開かれた交流の中で伝わったと言われています。肉質がとても柔らかく、みずみずしい食感。ただ、とても早い時期、2月頃になると、とう立ちが始まってきますので、昨今の大量生産、大量消費に対応できない栽培上の壁があり、今ではほとんど栽培されなくなりました。

 

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半分にカットしてみたところです。つやっとした白い色が食欲をそそられますね。地元では一夜漬け、漬物、煮物などで食されるそうです。

赤かぶも、白かぶと同様に沢山の種類がありますが、実際に市場にでてきているのはごくごくわずかですし、その中で、種がずっと続いているのはもっともっと希少です。

Text : warmerwarmer

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